地域医療連携パス導入による間質性肺疾患診療の変化(動画)
サイトへ公開:2024年10月09日 (水)
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ご監修・ご出演:財前 圭晃先生(久留米大学医学部 内科学講座 呼吸器・神経・膠原病内科部門 講師)
間質性肺疾患(ILD)は、専門医への紹介の遅れが患者さんの予後不良につながることがある疾患です。そのため、ILD疑い患者さんの早期発見と速やかな専門施設への紹介が、適切な診断と治療介入、ひいては患者さんの予後改善のために重要です。地域医療連携パスを導入することは、ILD疑い患者さんの早期発見から適切な診断と治療介入及びフォローを含む包括的なILD診療の提供につながります。
本コンテンツでは、間質性肺疾患診療における地域医療連携パスの実際について、久留米大学医学部 内科学講座 呼吸器・神経・膠原病内科部門 講師 財前 圭晃先生のご解説をご覧いただけます。
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