COPDの日常診療におけるSDMの活用方法
サイトへ公開:2021年05月30日 (日)
COPDの治療で重要となる禁煙や薬の吸入、呼吸リハビリテーションなどは、患者さんにとって継続することが難しいもので、近年、COPDの治療方針の決定にもSDMの考え方を用いて、より積極的に患者さんが治療に参加することが重視されています。本コンテンツでは、プラーナクリニック 院長 青木 康弘先生に、SDMとは何か、また、COPD治療のどういう時にSDMが必要になるのか、どんな点がポイントとなるかなどを解説いただきます。ぜひご視聴ください。
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患者さん・介護者向け資材
SDM(Shared Decision Making:共有意思決定)の考え方を用い、COPDの治療方針を決めていく際に、ご活用いただけるためのサポート資材です。
ツール・サポート
吸入用器具 レスピマット®の使用方法
患者さんが上手く吸入用具を使用するには、薬剤師の先生方の果たす役割はとても大きくなっております 。レスピマット®の吸入指導の際に是非お役立てください。