COPDのShared Decision Making
サイトへ公開:2021年09月28日 (火)
慢性閉塞性肺疾患(COPD)についてよく知り、治療について一緒に考えましょう。
監修:青木康弘先生(プラーナクリニック 院長 )
こちらは、SDM(Shared Decision Making:共有意思決定)の考え方を用い、医師と患者さんが話し合いながらCOPDの治療方針を決めていく際にご活用いただけるためのサポート資材です。禁煙・吸入器・呼吸リハビリテーションについて、患者さんに合った進め方を一緒に考え、治療方針に取り組む際にご活用ください。
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専門家の解説
吸入療法におけるShared Decision Making の実践についてご紹介します。
専門家の解説
多職種連携によるチーム医療を目指して
COPDの薬物療法では、多職種連携による吸入指導が重要です。呼吸器内科医の立場から、藤田医科大学ばんたね病院の堀口先生に、吸入指導のポイントを解説いただきました。