間質性肺疾患(ILD)情報まとめページのご案内
サイトへ公開:2025年04月11日 (金)
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間質性肺疾患(ILD)に関する情報を、探しやすいようにまとめたページをご用意しました。
各種ガイドラインや治療の手引きの情報に加え、疾患情報、検査、診断方法、治療や患者サポートのためのコンテンツなどを集めております。
毎月更新して、新しいコンテンツも随時追加しています。
びまん性肺疾患の診療を専門とされている先生だけでなく、普段これらの疾患の診療に携わっておられない先生にもご利用いただけるページです。
ぜひ日常診療にお役立てください。
下記ボタンをクリックしてご利用ください。
間質性肺疾患(ILD)情報まとめページの構成概要
- 肺線維症/間質性肺疾患とは
疾患情報、検査・診断 - 肺線維症の薬物療法
治療全般、オフェブの臨床試験、オフェブの適正使用、オフェブの副作用マネジメント - 肺線維症の非薬物療法
- 診療ガイドライン/手引き等
- 診療サポートツール
医療費関連、患者さん向け指導せん、患者さん説明資料(動画など)その他 - オフェブの電子添文
- かかりつけの先生方向け
- イベント・ウェブ講演会
注目コンテンツ
【間質性肺疾患画像アトラス 画像読影のポイント編】
ご監修:石井晴之先生(杏林大学医学部 呼吸器内科学 教授)
すりガラス影を認める疾患はさまざまですが、大きくは間質性肺疾患、またはそれ以外の疾患に分類できます。すりガラス影は間質性肺疾患の診断において重要な画像所見の一つであり、特発性間質性肺炎である特発性肺線維症(IPF)の新規すりガラス影は急性増悪の診断基準に含まれます。また、IPFの典型的病理像に合致する胸部CT所見は胸膜下領域のすりガラス影を含み、UIPパターンと呼ばれています。UIPパターンを呈する疾患には慢性過敏性肺炎などが考えられます。
このアトラスでは、典型症例の画像を通して、間質性肺疾患におけるすりガラス影、特発性間質性肺炎、過敏性肺炎の読影のポイントをご覧いただけます。
【特発性肺線維症および進行性肺線維症 国際診療ガイドライン2022(静止画)】
ご監修 : 井上 義一 先生(独立行政法人 国立病院機構 近畿中央呼吸器センター 臨床研究センター)
2022年5月に、『特発性肺線維症および進行性肺線維症国際診療ガイドライン2022』がATS/ERS/JRS/ALATから公表されました。
本ガイドラインでは、特発性肺線維症(IPF)の診断や臨床管理に関する記載などが改訂されています。さらに、進行性肺線維症(PPF)が新たに定義されています。
今回は、『特発性肺線維症および進行性肺線維症国際診療ガイドライン2022』のポイントを紹介します。
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