オフェブ関連コンテンツ 間質性肺疾患画像アトラス 画像読影のポイント編
サイトへ公開:2024年12月19日 (木)
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ご監修:石井晴之先生(杏林大学医学部 呼吸器内科学 教授)

すりガラス影を認める疾患はさまざまですが、大きくは間質性肺疾患、またはそれ以外の疾患に分類できます。すりガラス影は間質性肺疾患の診断において重要な画像所見の一つであり、特発性間質性肺炎である特発性肺線維症(IPF)の新規すりガラス影は急性増悪の診断基準に含まれます。また、IPFの典型的病理像に合致する胸部CT所見は胸膜下領域のすりガラス影を含み、UIPパターンと呼ばれています。UIPパターンを呈する疾患には慢性過敏性肺炎などが考えられます。
このアトラスでは、典型症例の画像を通して、間質性肺疾患におけるすりガラス影、特発性間質性肺炎、過敏性肺炎の読影のポイントをご覧いただけます。
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