膠原病に伴う間質性肺疾患の進展プロセスにおける炎症/線維化のかかわり(動画)

サイトへ公開:2025年10月30日 (木)

ご監修・ご出演:秋山 光浩 先生(慶應義塾大学 医学部 リウマチ・膠原病内科 専任講師)

膠原病に伴う間質性肺疾患(CTD-ILD)においては、原疾患に対する抗炎症・免疫抑制療法を行っても肺の線維化の進行がしばしば認められます。そのため、間質性肺疾患(ILD)の発症早期から定期的に高分解能CT(HRCT)や呼吸機能検査を用いて進行性の線維化に対するモニタリングを行い、それらを見逃さずに適切なタイミングで抗線維化療法の開始を検討することが重要になります。本コンテンツでは、CTD-ILDにおける炎症/線維化プロセスについて、慶應義塾大学 医学部 リウマチ・膠原病内科 専任講師 秋山 光浩先生の解説をご覧いただけます。

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P-Mark 作成年月:2025年10月