Health Care Professionals ILD Experience Vol.8

サイトへ公開:2025年04月28日 (月)

P3~7
【座談会】CTD-ILD診療における多職種連携~患者さんの治療継続と日常生活動作(ADL)維持を目指して~

全身性強皮症(systemic sclerosis: SSc)、多発性筋炎/皮膚筋炎(dermatomyositis/polymyiositis:PM/DM)、関節リウマチ(RA)をはじめとする膠原病を伴う間質性肺疾患(connective tissue diseases-associated interstitial lung disease: CTD-ILD)は、多様な病態を呈し、CTD-ILDの管理には適切なタイミングでの診断および薬物治療と多職種の介入が不可欠です。筑波大学附属病院・水戸済生会総合病院でクリニカルパスを開発した先生方の座談会レポートを掲載しています。

P8~9
【インタビュー】外来でのILD看護と多職種連携~継続看護で患者さんの日々を支える~

公立陶生病院は国内でも屈指の間質性肺疾患(ILD: interstitial lung disease)の専門的な診療体制を有する病院であり、遠方からも患者さんが紹介されます。慢性呼吸器疾患看護認定看護師である看護局の土井ひとみ先生にILD等の進行性の慢性呼吸器疾患患者さんやご家族の日常生活を切れ目なく支え続ける看護についてお話をお伺いしました。

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P-Mark 作成年月:2025年4月