日常診療において間質性肺疾患を疑うプロセスと見落としを防ぐポイント(動画)
サイトへ公開:2024年07月01日 (月)
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ご監修・ご出演:高橋 弘毅先生(即仁会北広島病院・札幌呼吸器医学研究所所長、札幌医科大学 名誉教授)
間質性肺疾患(ILD)は患者さんの予後に関わる疾患であるため、日常診療において早期に発見し、できるだけ早く呼吸器専門医に紹介することが重要です。一方で、ILDの症状は非特異的な箇所もあるため、そのほかの疾患と診断される可能性があります。したがって、日常診療においてILDを見落とさないように意識することが必要となります。
本コンテンツでは、日常診療においてILDを疑うプロセスと見落としを防ぐポイントについて、即仁会北広島病院・札幌呼吸器医学研究所所長、札幌医科大学名誉教授 高橋 弘毅先生のご解説をご覧いただけます。
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間質性肺疾患・肺線維症は、原因が多岐にわたる難治性の疾患です。また、診断や治療に関する研究が日々進歩している疾患でもあります。このページでは、疾患や診療に関するさまざまな最新情報をまとめています。日々の診療にお役立てください。
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