ILD診療における呼吸器症状の確認方法と聴診の重要性(動画)
サイトへ公開:2025年03月28日 (金)
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ご監修・ご出演:皿谷 健先生(杏林大学 医学部 呼吸器内科学 臨床教授)
間質性肺疾患(ILD)の合併リスクが高い疾患には、胃食道逆流症や糖尿病など日常診療で診ることの多い疾患が含まれています。日常診療の中でILDを早期に発見するためには修正MRCなどを活用した息切れの評価と、両背側下肺野の捻髪音の聴取が有用です。
本コンテンツでは、ILD診療における呼吸器症状の確認方法と聴診の重要性について、杏林大学 医学部 呼吸器内科学 臨床教授 皿谷 健先生のご解説をご覧いただけます。
修正MRC:modified Medical Research Council Scale
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間質性肺疾患・肺線維症は、原因が多岐にわたる難治性の疾患です。また、診断や治療に関する研究が日々進歩している疾患でもあります。このページでは、疾患や診療に関するさまざまな最新情報をまとめています。日々の診療にお役立てください。
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特発性間質性肺炎 診断と治療の手引き 2022 改訂第4版(静止画)
本コンテンツでは、東邦大学医療センター大森病院間質性肺炎センター顧問 同友会春日クリニック呼吸器内科 本間 栄先生のご解説をご覧いただけます。