肺のはたらきと間質性肺疾患の病態編 (患者さん説明用)
サイトへ公開:2024年03月28日 (木)
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間質性肺疾患では、間質が炎症を起こして線維化することで、「肺線維症」と呼ばれる状態になることがあります。肺線維症では、肺の組織が硬くなり、酸素や二酸化炭素の交換がしにくくなるため、たんの出ない乾いた咳が続いたり、息苦しさを感じたりすることがあります。また、肺線維症は進行する病気であるため、時間の経過とともに症状が悪化することもあります。
本コンテンツでは、患者さん向けに肺の基本的なはたらきと間質性肺疾患の病態のポイントについてご紹介しています。患者さんに疾患の説明をされる際にご活用ください。
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間質性肺疾患・肺線維症は、原因が多岐にわたる難治性の疾患です。また、診断や治療に関する研究が日々進歩している疾患でもあります。このページでは、疾患や診療に関するさまざまな最新情報をまとめています。日々の診療にお役立てください。