CTD-ILDコンセンサスステートメント RA-ILD管理アルゴリズム(動画)
サイトへ公開:2024年10月30日 (水)
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ご監修・ご出演:川人 豊先生(京都府立医科大学大学院医学研究科 免疫内科学 病院教授)
2024年7月、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患(SSc-ILD)、関節リウマチに伴う間質性肺疾患(RA-ILD)、多発性筋炎/皮膚筋炎に伴う間質性肺疾患(PM/DM-ILD)の管理アルゴリズムが発表されました。本アルゴリズムは、日本国内の実臨床でより活用しやすいよう、2023年に発表された日本の実臨床のエキスパートによってデルファイ法※で作成された包括的な膠原病に伴う間質性肺疾患(CTD-ILD)管理アルゴリズムを発展させた内容です。本コンテンツでは、RA-ILD管理アルゴリズムについて、京都府立医科大学大学院医学研究科 免疫内科学 病院教授 川人 豊先生のご解説をご覧いただけます。
※デルファイ法:アンケートやインタビューを繰り返すことで、専門家の意見を集約する技法。
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間質性肺疾患・肺線維症は、原因が多岐にわたる難治性の疾患です。また、診断や治療に関する研究が日々進歩している疾患でもあります。このページでは、疾患や診療に関するさまざまな最新情報をまとめています。日々の診療にお役立てください。