円滑なILD治療開始時のクリニカルパス

サイトへ公開:2024年05月30日 (木)

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進行性線維化を伴う間質性肺疾患は、肺の線維化によって間質が硬く厚くなり、呼吸機能が低下する、予後の悪い疾患です。呼吸機能の低下を抑え、疾患の進行を遅らせることを目的として抗線維化薬であるオフェブ®が用いられていますが、高水準で均てん化された医療の提供や薬剤の副作用を最小化するため、治療にクリニカルパスを活用している医療機関も多くあります。クリニカルパス導入が、患者さんだけでなく医療機関の経済性や医療従事者の働き方改革にも寄与しているという和歌山県立医科大学の取り組みについて、藤本大智先生(現:兵庫医科大学)にお話を伺いました。

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P-Mark 作成年月:2024年5月